1947-10-16 第1回国会 衆議院 農林委員会 第34号
繊維製品等については、非常に出まわりが悪いというのでありますが、全體の繊維製品が思うように確保ができぬという現在でございまして、特に繊維製品のうちで混織、特に木綿織物でありますが、木綿物がなかなか自由に確保できませんけれども、しかし絶對量は何としても不足を告げておる現状の中において、木炭生産者の繊維製品をできるでけ確保しようと、すでにこれも安本の方と大體交渉を進めまして、わずかでありますけれども、順次必要數量
繊維製品等については、非常に出まわりが悪いというのでありますが、全體の繊維製品が思うように確保ができぬという現在でございまして、特に繊維製品のうちで混織、特に木綿織物でありますが、木綿物がなかなか自由に確保できませんけれども、しかし絶對量は何としても不足を告げておる現状の中において、木炭生産者の繊維製品をできるでけ確保しようと、すでにこれも安本の方と大體交渉を進めまして、わずかでありますけれども、順次必要數量
やはり教員養成の機關にはいります場合には、何名ぐらい教育計畫上先生が必要だ、その必要數を確保するというような方法が講ぜられなければならないと考えますので、その點につきまして、今、考究を続けておるような次第でございます。
つきましては鐵道當局から從業員の必要數につきましても、また現在員についても詳細なる御發表を願つたらどうかと思います。たとえば私の考えますところでは、戰前と終戰後、あるいは現在における鐵道現業員の數、それからその他の一般從事員の數、あるいはまた特に必要な特殊從業員の數を、詳細に發表して、國民の納得を得るようにしたらどうかと思うのであります。